Example 2021.11.12

A Digital yet Analog Clock, Part1 デジタルでアナログな時計
その1

サーボモーターの音を聞いてたら秒針に聞こえたので、
時計の針にしたらそれっぽいのでは?
そんなときはやってみよう!
サーボモーターの音を聞いてたら秒針に聞こえたので、
時計の針にしたらそれっぽいのでは?
そんなときはやってみよう!

使っているVIVIWARE Cell VIVIWARE Cell

  • Core
  • MessageBoard
  • ServoDriver

その他使っているもの Other Parts

  • 付属の小サーボSmall Servo (Included in the set)
  • 付属の電池ボックスBattery Box (Included in the set)
  • 単3電池(4本)AA Batteries (4 pcs)
  • 付属の小サーボSmall Servo (Included in the set)
  • 付属の電池ボックスBattery Box (Included in the set)
  • 単3電池(4本)AA Batteries (4 pcs)

どんな挙動にするか

付属のサーボモーターは180度までしか回転しない
しかし、時計は360度ぐるぐるまわり続ける

そこで、
 アナログメータみたいにすればいいのでは?
と思いつきました。

こんなやつ。(参考:https://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-00142/)

「端まで行ったら0に戻る」感じがサーボモーターらしさのある動きで味があるので採用!

動きが決まったので、実際に作ってみよう!

秒針のみをサーボモーター

1セットに2種類のサーボモーターが1つずつあるので、 とりあえず、秒針だけサーボモーターで作ってみます。 

しかし、秒針だけだと味気ないし、大事な時間が分からないので、VIVIWARE Cell Message Board(以降、Message Board Cell )に【時】と【分】を表示します。

3DCADでモデリング

メインの板
Message Board Cell が落ちないように固定する蓋。
こちらは針。
サーボモーターの取り付けパーツにはめて使います。
サーボモーターの個体差による0の位置ズレを調整できるようにするために、針は両面テープで固定することにしました。

2DCAD*1で文字盤を作成

3Dプリンタで目盛を描くと見づらそうだったので、紙に目盛を印刷して貼り付けることにしました。

(*1: CADとは、設計図や図形などをコンピューター上で簡単に描けるようにしたソフトのことで、2DCADは2次元(平面)に特化しています。)

貼り付け手順

1. 円カッター中心の円をカット(サーボモーターを避けるための穴)
2. 外周をカット
3. T字の線と外枠を板の線に合わせて貼る

完成

ピッタリな寸法でプリントできたので、ネジ止めしなくても固定ができました。
お試しなので、紙や針はテープのりで簡単に貼り付けました。
Message Board Cellを取るとこんな感じ。
3辺は引っかかりを設けて、蓋の1辺は引っかかりがない構造です。

プログラムはこちら

※2021/09/02配布

このQRコードを「ハードウェアを追加」で起動するカメラで読み込むと、プログラムをダウンロードできます。

 

【秒】にはScale Moduleを使い、サーボモーターの±反転と0-60の位置調整に使っています。
(サーボモーターの個体差の影響はここを調整)

【時】と【分】は10以下のとき、10の位が無くなってしまうので、それを補うために0を付け足す条件を入れました。
【:】だけでは寂しかったので、1秒ごとに点滅するようにしました。

動画

是非、音ありで御覧ください!

全部サーボモーター

さて、ここまで作ってみて・・・
やはり、全部サーボモーターで動かしてみたいという気持ちが湧きます!

ということで、【時】【分】【秒】をすべてサーボモーターにしましょう!

3DCADでモデリング

同じ形が3つ並ぶだけ。

2DCADで文字盤を複製

【分】と【秒】は0-60だけど、【時】は0-24なので目盛りの間隔が変わります。
あと1つはスペースが空いていたので適当に空の文字盤を載せておきました。

完成

プログラムはこちら

先程の【秒】を3つ並べただけで、めちゃくちゃシンプルです。
Scale Moduleがサーボモーターのバラツキをしっかり吸収してくれています。
いい感じ👍

動画

こちらも音ありでどうぞ!
ちなみに、日付が変わる瞬間は、
3本の針が一気に0に戻るところが味がありますね!

続きます!

さて、これだけでもわくわくする「デジタルでアナログな時計」ですが、なんと、さらに進化します!

その2の記事を近々アップする予定ですので、どうぞお楽しみに!
  
  
  
  

(Created by Kazuhiro Maeda)

どんな挙動にするか

付属のサーボモーターは180度までしか回転しない
しかし、時計は360度ぐるぐるまわり続ける

そこで、
 アナログメータみたいにすればいいのでは?
と思いつきました。

こんなやつ。(参考:https://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-00142/)

「端まで行ったら0に戻る」感じがサーボモーターらしさのある動きで味があるので採用!

動きが決まったので、実際に作ってみよう!

秒針のみをサーボモーター

1セットに2種類のサーボモーターが1つずつあるので、 とりあえず、秒針だけサーボモーターで作ってみます。 

しかし、秒針だけだと味気ないし、大事な時間が分からないので、VIVIWARE Cell Message Board(以降、Message Board Cell )に【時】と【分】を表示します。

3DCADでモデリング

メインの板
Message Board Cell が落ちないように固定する蓋。
こちらは針。
サーボモーターの取り付けパーツにはめて使います。
サーボモーターの個体差による0の位置ズレを調整できるようにするために、針は両面テープで固定することにしました。

2DCAD*1で文字盤を作成

3Dプリンタで目盛を描くと見づらそうだったので、紙に目盛を印刷して貼り付けることにしました。

(*1: CADとは、設計図や図形などをコンピューター上で簡単に描けるようにしたソフトのことで、2DCADは2次元(平面)に特化しています。)

貼り付け手順

1. 円カッター中心の円をカット(サーボモーターを避けるための穴)
2. 外周をカット
3. T字の線と外枠を板の線に合わせて貼る

完成

ピッタリな寸法でプリントできたので、ネジ止めしなくても固定ができました。
お試しなので、紙や針はテープのりで簡単に貼り付けました。
Message Board Cellを取るとこんな感じ。
3辺は引っかかりを設けて、蓋の1辺は引っかかりがない構造です。

プログラムはこちら

※2021/09/02配布

このQRコードを「ハードウェアを追加」で起動するカメラで読み込むと、プログラムをダウンロードできます。
【秒】にはScale Moduleを使い、サーボモーターの±反転と0-60の位置調整に使っています。
(サーボモーターの個体差の影響はここを調整)

【時】と【分】は10以下のとき、10の位が無くなってしまうので、それを補うために0を付け足す条件を入れました。
【:】だけでは寂しかったので、1秒ごとに点滅するようにしました。

動画

是非、音ありで御覧ください!

全部サーボモーター

さて、ここまで作ってみて・・・
やはり、全部サーボモーターで動かしてみたいという気持ちが湧きます!

ということで、【時】【分】【秒】をすべてサーボモーターにしましょう!

3DCADでモデリング

同じ形が3つ並ぶだけ。

2DCADで文字盤を複製

【分】と【秒】は0-60だけど、【時】は0-24なので目盛りの間隔が変わります。
あと1つはスペースが空いていたので適当に空の文字盤を載せておきました。

完成

プログラムはこちら

先程の【秒】を3つ並べただけで、めちゃくちゃシンプルです。
Scale Moduleがサーボモーターのバラツキをしっかり吸収してくれています。
いい感じ👍

動画

こちらも音ありでどうぞ!
ちなみに、日付が変わる瞬間は、
3本の針が一気に0に戻るところが味がありますね!

続きます!

さて、これだけでもわくわくする「デジタルでアナログな時計」ですが、なんと、さらに進化します!

その2の記事を近々アップする予定ですので、どうぞお楽しみに!
  
  
  
  

(Created by Kazuhiro Maeda)

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