Example 2021.10.14

Creepy Cute Dog きもかわイヌ

きもい?かわいい? きもい?かわいい?

タグ一覧 Tag List

使っているVIVIWARE Cell VIVIWARE Cell

  • Core
  • Button
  • Servo Driver
  • Slider

その他使っているもの Other Parts

  • 付属の小サーボSmall Servo (Included in the set)
  • 単3電池(4本)AA Batteries (4 pcs)
  • 工作用紙Craft Paper
  • タブレットTablet
  • 付属の小サーボSmall Servo (Included in the set)
  • 単3電池(4本)AA Batteries (4 pcs)
  • 工作用紙Craft Paper
  • タブレットTablet

先日、90分でアイデア出しから製作完了までやる、という「VIVIWARE道場」を社内で開催しました!

バズる作例を目指して、いくつかのチームに分かれてアイデア出しから始めました。

その中で、私たちのチームが「バズる作例」として生み出したのがこの作品です。

まず「バズる」ための案として以下のようにいくつかの方針を考えました。

  • 癒し系
  • いたずら系
  • オタク系
  • 時事ネタ系
  • 技術のむだ使い系
  • 見た目と動きのギャップ系

この中から「癒し」と「ギャップ」の2つの要素を盛り込んだ「きもかわイヌ」を作ることに決めました。

それがこちらです。

ご機嫌で舐めてくれて、興奮度合いによっては舌をも飛ばしてくれる、キモかわイヌです!

つくりかた

ハードウェア

今回のキモとなる仕組みは、イヌの舌を動かす&発射するための機構です。

簡単にスケッチしたものが以下の図になります。

まず、舌には輪ゴムを接着し、前後のサーボに引っ掛けています。

前のサーボは輪ゴムが抜けない程度に動かします。これで舌が上下します。

後ろのサーボは、発射したいときに輪ゴムが抜けるように動かします。

抜けた輪ゴムはゴムでっぽうの要領で前に飛んでいきます。

 

プログラム

使用するものは、VIVIWARE Cell Servo Driver(以降、Servo Driver Cell)、 VIVIWARE Cell Button(以降、Button Cell)、 VIVIWARE Cell Slider(以降、Slider Cell)の3種類です。

Slider Cellを動かすと、イヌの鳴き声の高さを変えます。

これでイヌの興奮具合を表現しています。

 

また、Button CellXを押すと舌が上下に動き、Bを押すと舌を発射します。

以下の仕様で作ったプログラムがこちらです。

 

個別に説明します。

まずは、舌が上下する部分のプログラムです。

Button CellXを押すとOscillatorモジュールが動きます。

Oscillatorは、Amp MinAmp Maxの値の範囲を海の波が上下するように行ったり来たりを繰り返してくれます。

この出力をServo1(前側に設置)に入力しているので、Servo1は自動で0 – 100の範囲で動いてくれます。

また、同時にButton CellXSound Playerにも接続しているので、Xを押したタイミングで「ハァハァ」という鳴き声が鳴ります。

このSound PlayerPitchSlider Cellを繋げているので、Slider Cellを動かすと鳴き声の高さが変わります。

 

さいごに、発射部分のプログラムです。

Button CellBを押すとToggle with Resetがリセットされ、先程使っていたOscillatorSound Playerがオフされるので、Servo1の動きやハァハァという鳴き声が止まります。

また、2つあるServo2の上がActiveになり、Servo2が指定のAngle(今回は0)で動き、ゴムが抜けることで舌が発射されます。

同時にSound Playerにも接続されているので、ワンワンという吠える鳴き声が鳴ります。

その2秒後に下にあるServo2Activeになり、Servo2の位置が最初の位置(輪ゴムを引っ掛ける位置)まで自動で戻ります。

Servo1Servo2も、Angleの大きさはサーボホーンを取り付けた位置で適切な値が変わってしまうので、自分で作る際には値を調整する必要があります。

 

さいごに

「かわいさ」「キモさ」のギャップを表現したかったものの、思いのほか「キモさ」の割合が大きくなってしまいました。

時間があれば、もっと造形部分を工夫することで「かわいさ」をアップできたかもしれません。

また動きという部分でも以下の要素は妥協しました。

  • Button CellSlider Cellを使わず、別のセンサー類(VIVIWARE Cell Measureなど)で自動で動くようにする
  • 目にVIVIWARE Cell LEDを使い、イヌの感情をより表現する

もし似たようなもの(?)を制作する際には、これらのアイディアも追加して作ってみてください。

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(Created by Katsura Sato, Kotaro Aoki, Haruka Nakajima, Shozaburo Shimada. Written by Shozaburo Shimada)

 

 

 

 

先日、90分でアイデア出しから製作完了までやる、という「VIVIWARE道場」を社内で開催しました!

バズる作例を目指して、いくつかのチームに分かれてアイデア出しから始めました。

その中で、私たちのチームが「バズる作例」として生み出したのがこの作品です。

まず「バズる」ための案として以下のようにいくつかの方針を考えました。

  • 癒し系
  • いたずら系
  • オタク系
  • 時事ネタ系
  • 技術のむだ使い系
  • 見た目と動きのギャップ系

この中から「癒し」と「ギャップ」の2つの要素を盛り込んだ「きもかわイヌ」を作ることに決めました。

それがこちらです。

ご機嫌で舐めてくれて、興奮度合いによっては舌をも飛ばしてくれる、キモかわイヌです!

つくりかた

ハードウェア

今回のキモとなる仕組みは、イヌの舌を動かす&発射するための機構です。

簡単にスケッチしたものが以下の図になります。

まず、舌には輪ゴムを接着し、前後のサーボに引っ掛けています。

前のサーボは輪ゴムが抜けない程度に動かします。これで舌が上下します。

後ろのサーボは、発射したいときに輪ゴムが抜けるように動かします。

抜けた輪ゴムはゴムでっぽうの要領で前に飛んでいきます。

プログラム

使用するものは、VIVIWARE Cell Servo Driver(以降、Servo Driver Cell)、 VIVIWARE Cell Button(以降、Button Cell)、 VIVIWARE Cell Slider(以降、Slider Cell)の3種類です。

Slider Cellを動かすと、イヌの鳴き声の高さを変えます。

これでイヌの興奮具合を表現しています。

また、Button CellXを押すと舌が上下に動き、Bを押すと舌を発射します。

以下の仕様で作ったプログラムがこちらです。

個別に説明します。

まずは、舌が上下する部分のプログラムです。

Button CellXを押すとOscillatorモジュールが動きます。

Oscillatorは、Amp MinAmp Maxの値の範囲を海の波が上下するように行ったり来たりを繰り返してくれます。

この出力をServo1(前側に設置)に入力しているので、Servo1は自動で0 – 100の範囲で動いてくれます。

また、同時にButton CellXSound Playerにも接続しているので、Xを押したタイミングで「ハァハァ」という鳴き声が鳴ります。

このSound PlayerPitchSlider Cellを繋げているので、Slider Cellを動かすと鳴き声の高さが変わります。

さいごに、発射部分のプログラムです。

Button CellBを押すとToggle with Resetがリセットされ、先程使っていたOscillatorSound Playerがオフされるので、Servo1の動きやハァハァという鳴き声が止まります。

また、2つあるServo2の上がActiveになり、Servo2が指定のAngle(今回は0)で動き、ゴムが抜けることで舌が発射されます。

同時にSound Playerにも接続されているので、ワンワンという吠える鳴き声が鳴ります。

その2秒後に下にあるServo2Activeになり、Servo2の位置が最初の位置(輪ゴムを引っ掛ける位置)まで自動で戻ります。

Servo1Servo2も、Angleの大きさはサーボホーンを取り付けた位置で適切な値が変わってしまうので、自分で作る際には値を調整する必要があります。

さいごに

「かわいさ」「キモさ」のギャップを表現したかったものの、思いのほか「キモさ」の割合が大きくなってしまいました。

時間があれば、もっと造形部分を工夫することで「かわいさ」をアップできたかもしれません。

また動きという部分でも以下の要素は妥協しました。

  • Button CellSlider Cellを使わず、別のセンサー類(VIVIWARE Cell Measureなど)で自動で動くようにする
  • 目にVIVIWARE Cell LEDを使い、イヌの感情をより表現する

もし似たようなもの(?)を制作する際には、これらのアイディアも追加して作ってみてください。

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